小西です。

いつも購読有り難うございます。

 

実は昨日ぐらいに友人から、

「カシャカシャビジネスは相当クレームがあったようだ」と
聞きました。

実は私も購入しております。

 

カシャカシャビジネス

販売者 株式会社アイデア

 

私も購入しており、中身を読んで「これは、悪質」と思っていましたが
クレームが多くて ニュースになったのでしょう。

 

私も自分で商品を売っているので、極力他人に悪口は
書きたくありません。

 

しかし、これは、本当に酷かった。

 

電話もでていませんが 希望していないのに掛かってくるし
メールで電話、電話とうるさいし、中身は、無料レポートでも
最後まで読みたくないような内容だし もう騙されたという気持ちしか
ありませんでした。

 

私はインスタグラムとYouTubeで何か活かせる集客手段が、
あるのでは、ないかと購入したのですが、見事に裏切られた形です。

 

お金を返して欲しい気持ちで一杯でしたが、電話に誘導される事が
確実に分かっていたので避けました。

 

今回のカシャカシャビジネスについても
お金は取り戻そうと問い合わせたところ「戻ってくる   」という話でしたが
あえて私は辞退しました。

 

その経緯と このカシャカシャビジネスがどういうものだったか
少し書いてみたいと思います。

カシャカシャビジネスの内容

 

 

本当に 呆れて空いた口が塞がらない内容です。

目次を見ると目にいくのは3日で3万円GETという部分です。

 

 

とりあえず この薄いマニュアルだけです。

無駄に多いこの手の人物画像も恐怖しか感じませんでした。

 

引用元 カシャカシャビジネスのレポートより

 

情報商材は、作る人の力量や価値感が反映されますが
このマニュアルには、努力どころか人を騙すという部分しか感じられません。

 

「本当に許せない!お金を取り戻したい!」

 

そんな気持ちですが、こういう場合、全員が返金できる事は、殆どありません。

 

中には、外にでて仕事をできないような方も居るし、
年配で年金生活の方も居ると思うのです。

 

販売者も全員に返金しようとか考えているわけでもないし
返金リスクは、消費者庁やニュースになっていても、
減らそうとする事は考えるものです。

 

会社も この商品用に作られたものですから潰して消せば終わりです。

 

株式会社の責任範囲は代表には、及びませんから、両手を挙げられて
払う意思がなければ 幾らでも逃げ道があるのです。

 

こんなものを売って尚更 7万から150万のお金を毟り取ろうとする行為は、
実に許しがたい行為です。

 

ノウハウがうまくできない、などは個人差もあるので仕方ありませんが、
これは、ノウハウでなく、高額への誘導を考えただけのパンフレットですから。

 

しかし取り戻す人と取り戻せない人がでる事を考慮すると、
私が騒ぐ事は、あまり良い事でもない状況だなと考えてあえて辞めました。

 

一般の消費者様を優先するべき だからです。

 

過去に私も投資話で騙された事あるのですが、
その時のケースもそうでした。

 

相手の会社は損害を補う意思があるけど 持ち金が少ないので
取れるものに限界があるのです。

 

1000万しか無い所に1億円の被害者集団が返せと言っても
1000万円しか払えないのです。

 

今回の流れで相手がどの程度返金するかは、本当に把握できませんが、
一定の損金を見立てて返さないでしょう。

 

既にクレジットカードも翌月には振り込まれますので、
もしクレジットカード会社から未払いのものや会社の口座にお金があれば
返金も可能かもしれませんが、今回の案件は、詐欺みたいだけど詐欺という
話では、ありません。

 

ただ、うるさいから一部は、返金してやるか…という具合なのでしょう。

こういう場合は、その一部に対しては払う意思を見せても払われない事が殆どです。

 

この状況下で 返金合戦で争うより他の方々が返金されてから、
余裕が有れば私もお願いするつもりで対応しようと考えたからこその決断です。

「たかが2万円で…」

そう思われるかもしれませんが、お金の単位は、1円からです。

2万円でもあれば、家族で美味しい食事を食べに行けたり、
大切な人にプレゼントできたりします。

 

ここまで自分の身にならないどころか、もっと高いお金を払わせる事しか
考えてないような人達の遊び代に消えると思うと腸が煮えくり返ります。

 

確かに情報コンテンツは、私も販売していますが、
1人でも多くの人が成果を出せるように 知識としてもプラスになるように
努力をして作成しています。

 

超副業錬金術で一発逆転が現実的に…。

 

先日より公開しています、こちらの商品でも言える事です。

「稼いで欲しい」と思うからこそ知識、ノウハウを詰め込みサポートもしているのです。

成果が出れば、一緒に喜んだり、成果がでなければ、一緒に考えたり…。

これこそが私は、情報の売り方だと思います。

 

しかし「頑張ろう」とする消費者をあざ笑うかのような こんな情報は、情報とは言えません。

何よりも、意識していることが違い過ぎて、本当に腹立たしいかぎりです。

 

同じカシャカシャビジネスの購入者として、少しでも多くの人に返金されて欲しいと願うばかりです。

私も多くの情報商材を購入していますが、情報商材という領域から
著しく外れていると言えるでしょう。

 

それでは、小西でした。

 

【今なら無料で読み放題!副業大百科】

新サイトへ移行しています。

おすすめの記事