小西です。

本日は『貯金』について
少し記事にします。

 

貯金ゼロという現実

新型コロナウイルスの感染拡大が、
表面上落ち着いて来たような雰囲気に
なってますが、まだまだ不安に思っている方は
沢山いると思います。

 

これは私の周りでも結構いました。

『いました』というと過去形になりますが  私の周りでは少しずつ減少し、 あまり聞かなくなりました。

これは不安が引き金になって副業やネットビジネスなどに力を入れる人が増えてきたからです。

私の知人が行うネットスキルや知識を身につけるスクールも売り上げは高騰していると聞いてますが、やはりコロナ禍でそれだけ収入に不安を抱いている人が多いからだと思います。



自分たちの家庭では貯金が
まったくできないけど、
他の家庭はどうなんだろう。

 

こんな風に考える人も
多いと思います。

 

貯金が「0円」の人って、どのくらいいるのかな… と
気になっている人もいることでしょう。

 

今回は、貯金がない人はどのくらいいるのか、
貯金していないと将来的にどうなってしまうのかを
書いてみます。

貯金は必要?貯金が無いとどうなるのか?

 

 

厚生労働省では、毎年、
預貯金がどれくらいあるのかなどの
項目を備えた、生活意識調査を行っています。

 

2019年に行われた調査では、
預貯金がない世帯、つまり金融資産が無いと
回答した世帯は全体で38%にものぼることが分かりました。

 

世帯主の年代別では、

20代が45.2%
30代が36.5%、
40代が40.5%、
50代が37.2%、
60代が29.8%

金融資産の定義も分かりませんが、
思ったより多いようです。

 

 

年代が上がるほど、お金持ちのような
イメージを抱きがちですが、
45歳貯金ゼロという人も居るのです。


実際には、年金を受給している60代でも
3割近い29.8%の世帯は貯蓄が無いという事が現状です。

 

もちろん、年代ごとにお金が貯められない事情もあるでしょう。

 

例えば、20代の場合では
給料が低く預貯金にまわす余裕は
ない人も多いでしょう。

 

30代、40代の場合には
子どもにお金がかかり、
住宅ローンを組んで貯蓄ができない…

 

そんなケースもあるそうです。

 

50代では子どもに
お金がかからなくなったものの、
両親の介護費用の負担が生じる
ようなケースもあるそうです。

 

貯金ゼロだと生活は厳しい?

また、貯蓄がないと答えた人の生活の状態は、
全体の45.6%が大変苦しいと回答し、
34.0%がやや苦しいと回答しているようです。

 

つまり、8割近い世帯の人たちが、
生活が苦しいと感じているようです。

 

貯金がなくても、家族全員が元気で
働くなどして安定的に収入を
得ることができれば、何とか
通常の生活は続けられると思います。

 

必ずしも貯金があれば幸せとか、生活が楽になるというわけでもありませんが、ただ、お金があれば安心して生活ができると言えます。

ただ、貯金が無くても生きていける人は、私は尊敬します。
ある意味、私は一度失敗しどん底に落ちた経験から、
『お金がないと心配』というだけでお金に依存しているのです。

 

 

しかし、年齢を重ねることで
雇用先がなくなってしまう
病気等で働くことができなくなってしまった場合、
生活が破綻しまう可能性があります。

 

また、貯金がない・できない世帯のなかには、
医療保険等に加入していないという世帯もあるかもしれません。

 

手術や入院をすることになった際、
基本的に入院費や治療費は高額になった場合には
高額療養費制度の対象になるため、
払い戻しを受けることができますが、
まずは一度ご自身で全額を支払うケースもあるでしょう。

 

そうなると、貯金がまったくない場合には、
自分たちが望む治療そのものが受けられない可能性も
出てきてしまうのです。

 

つまり、殆ど生活の上で
お金がある方が有利に生活できるのです。

 

老後に受け取ることのできる老齢基礎年金額は、
満額で年間78万900円(2021年度)です。

 

もちろん、会社員の場合、
厚生年金も上乗せされますが、
生命保険文化センターが行った調査によれば、
夫婦2人の最低日常生活費は、
月額で平均22.1万円という結果が出ているそうです。

 

年間で265.2万円必要という計算になり、
夫婦2人で受け取る年金額が生活費と
比較して足りない場合には、
預貯金を切り崩して充てる必要があります。

 

しかし、諦めるのはまだ早いです。

今できることから、コツコツと進めていくことが大切です。

 

基本的には、毎月、少しでも良いので
貯金をするように頑張る事。

 

そのためにはアルバイトや
副業等で収入を増やす、
家計を見直してムダを見直すなどがあります。

 

ただ、殆どの人は支出を抑える傾向にありますが
大事な事は、支出よりも収入を増やす事です。

 

貯金を殖やす為には、支出より収入を増やせば解決できる

節約も大事かもしれませんが それ以上に大事な事は
収入を増やす事です。
収入が増えれば、支出が増えても関係ありません。
節約は、切り崩して生活を圧迫します。
馬鹿の一つ覚えみたいに節約を考えるよりも
収入を増やす事を考えましょう。

 

個人的な見解ですが
もちろん私もお金を貯金する事を
意識してきましたが、節約ではなく
収入を増やす事を第一に考えてます。

 

節約は生活を圧迫し
気持ち良いとは言えません。

 

それよりも収入を増やす事を
しっかり考えないといけないのです。

 

貯金はお金を置いてるだけです。

 

保管のようなものなので、
実はそのお金は使えば消滅しますが
稼ぐ力スキルは、お金を増やしてくれます。

 

貯金も安心に繋がりますが
利益を生みません。

だからこそそういったお金を
うまく自分の知識やスキルアップに
活かして自分の収入を増やす事を
考えるべきです。

 

もちろんお金を増やす方法を
知らない人や、ネット副業を
始めた事が無い人、
うまく稼げない人にとっては、
『節約が一番』などと意味不明な
発言をしますが 結局貯金なんかは
使えばなくなるのです。

 

増えない事にお金を使う ⇒貯金
増える事にお金を使う ⇒自己投資

これを意識してください。

 

貯金の利息なんて鼻くそです。

万が一の為に預金は心強いです。

しかし、今すぐ必要でない資金は、
今度は増やす為に使う事で
結果として多くのお金を貯められるようになるのです。

 

『収入を増やせば節約はしなくて良い』のです。

そしてお金に対する不安もなくなります。

 

だからどんどん動ける間に、
自分がスキルや知識を高めて
自らお金を稼げるようになる事を
考えましょう👍

 

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貯金もなくて生活に困った場合

尚、本当に貯金が無くて困った人は、
日本の場合、

自治体や政府には、生活に困っている人たちに
対していくつかの援助する仕組みもあります。


具体的には、年金保険料の免除制度、生活保護等があります。

 

 

生活が苦しくなると年金保険料を
滞納してしまう人もいますが、
年金は老後に受け取るだけでなく、
障害を負ってしまったときには、
障害年金として受け取ることができます。

 

よく年金は払うと損という人が居ますが
社会保険に加入して、ちゃんと支払いをしています。
私が年金を貰う時に どのぐらい貰えるかは、謎の領域ですが
払うに越した事は無さそうです。

 

 

年金の支払いが一定の期間未納に
なってしまうと、障害年金を受給でき
なくなることもあります。

 

生活が苦しくて支払いが難しい場合には、
社会保険事務所へ行って、どのようにするべきか、
相談してみましょう。

 

こちらの記事でも困った場合の
対処方法なども掲載しています👍

 

社会制度や補助金に関する記事はこちら

 

このようなお金は、
必ず自分から行動しないと貰えません!

これは気を付けましょう。

とにかく貯金ゼロ、生活困難でも気を付けるポイント

 

最もやってはいけないことは、
何もせずに、そのままの状態に
してしまうことです。

 

 

諦めずに、今自分にできることを
考えて、行動していきましょう。

 

『でもお金を増やす方法なんて無いんだよな~』

という人も居ると思います。

 

雇われなければ稼ぐことが
出来ないという固定概念も捨てましょう👍

 


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始めての事に挑戦するには
勇気も必要です。

また先入観というものが邪魔をするので
なかなか前に進めません。

しかし前に進まないと
今の状況は変わらないのです。

不安な気持ちもあると思うけど
私がいつもサポートしているので
いつでも気軽に声をかけてくださいね😄

 

 

要は、苦手意識を捨て
先入観を全て捨てて
一生懸命に取り組むためのやる気と
それを信じてやり続けることができれば、
この厳しい時代も乗り越えて行くことはできます👍👍

 

困った事があれば、
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