小西です。

本日は生活保護についてのデメリットについて解説します。

 

生活保護のデメリットとは?

「仕事ができない」「このままじゃ生きていけない」

このような状況をカバーする為に用意されている制度が「生活保護」です。

 

ケガや病気で仕事ができない、その他、やむを得ない事情で収入が無く生活困難になった人を
支援する仕組みが生活保護と言う制度です。

 

ただ誰でも使える…というわけでは、ないのです。

私も昔、生活保護の受給を真剣に考えた事がある一人です。
本当に収入が途絶えこの先が見えない…という時に真剣に考えた事があります。
ただ、まだまだ若くて健康だったので無理だと分かって申請などはしていません。
しかし最悪の場合にどのような条件を満たすと貰えるのだろうか?と調べました。

 

憲法25条で定められている「健康で文化的な最低限度の生活」を実現するための制度です。

 

生活保護は世帯単位で行い、世帯員全員が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することが前提でありまた、扶養義務者の扶養は、生活保護法による保護に優先します。

引用元:厚生労働省|生活保護制度

 

使える金は全部使い果たし仕事ができるなら仕事をして
それでも最低限の生活ができない場合に申請できます。

 

最後の手段です。

 

私も驚きましたが結構厳しい条件付きです。

生活保護の条件
所有できる物に制限がかかる
所得の制限
住む場所が制限される
ローンを組めない
クレジットカードを作れなくなる。
家族や親戚に分かってしまう。
お金の使い方に制限が出る。
定期的にケースワーカとの面談が必要。

 

生活保護を受ける場合に所有できるものの制限とは?

自動車などの乗り物 バイクも含む
生命保険
その他の贅沢品

 

「売れる物は全部売って現金化する」これが条件。

生活保護の前に売れる物は全部売って現金化して生活に回しなさいという事です。

生命保険も同様。

またその他にもブランド品や電化製品などで生活に最低限以外の物は全部売る事が前提です。

世帯員全員が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、
その最低限度の生活の維持のために活用することが前提となっているのです。

 

ただ自宅でもローン完済済みの自宅は、売る必要がありません。

しかしローン中の場合、生活保護のお金をローンの支払いに充てる事はNGです。

ローン中なら売却必須です。

 

生活保護 住む場所の制限

生活保護を受ける場合は、高い家賃のマンションなどは認められないです。

安いアパートや県営住宅や公営住宅などに住まないといけません。

生活保護の費用で収まらないところには住めません。

あと先程も書きましたが、生活保護を申請する時、持ち家があれば
「自分が死んだときに売却をする」という形で借りる事を薦められる事もあるようです。

生活保護を受けているとローンやクレジットカードも作れない。

生活保護に関しては、最低限の生活に使う事が前提でローンの支払いは認められません。

仮にローンを組んだ場合は不正受給扱いになり得るの注意ポイントです。

クレジットカードもローンと同じなのでNGです。

生活保護を受ける事が身内にバレる。

できる事なら身内にはバレたくないと思うのでしょう。

しかし、それは無理で、生活保護の申請をしたら事務所は、家族や親せきに
扶養できないか?という確認を行います。

ですので家族や身内、親戚全てに伝わる事になります。

身内はゼロという場合だと関係ない話ですが。

 

ケースワーカーとの面談

生活保護をうけている間はケースワーカーの人が家庭訪問にきます。

3か月に1回ぐらいを目安に確認をしにきます。

これは、収入や就職活動などの状況や預貯金の確認をする為です。

 

 

確かに面倒臭い…と思うでしょう。

ただ生活保護が受けられれば金銭的なゆとりができます。

日常生活に最低限必要な光熱費や食費などを補助され、
アパートの家賃や転居費用や、一戸建てなら住宅の修繕費用等が補助されます。

 

同時に国民年金や健康保険料、介護サービスの利用料やNHK、あるいは保育料なども免除する事が可能です。

ただ、どれも自分から申請が必須です。

 

「仕事したくても仕事できない」という事情もあると思います。

あまり良いイメージがない生活保護ですが、困った場合には、是非活用する事も考えてみて下さい。

 

生活保護を受ける事も一つですが、今は外に仕事に行かなくても
自宅でパソコンとネットがあれば収入を増やす事も可能です。

 

自宅でネット副業して収入を増やす

 

たとえば、ブログやサイトを作成して、アドセンスなどの広告を貼れば
報酬を稼ぐ事が可能です。

 

私もどん底から這い上がった一人として言いますが、
ネットで稼ぐ事を視野に入れてみるのも一つです。

 

本気で生活保護を考えている人ならば、それなりの覚悟もあるので
ネットビジネスの参入は、プラスになる事が多いです。

 

普通の人よりも、やる気があるからです。

 

生活保護を受けないと厳しい状況から
毎月7桁、8桁という数字でさえも十分に稼ぐ事が可能です。

年齢も学歴も性別も資格も問われない世界で、文字が最低限打つ事さえ
できれば、少し勉強するだけで稼げるようになります。

 

私の周りでも実際に私同様、あるいは私より厳しい状況で

ブログを始めて生活保護相当の収入を自ら稼ぐサイトを構築し
1年後には、殆ど7桁収入に到達された人も居ます。

 

経費という経費も 電気代やパソコン、ネット環境ぐらいで始める事ができます。

 

ちょうどこちらでも副業関係の情報を無料配信しています。

 

ネット副業で稼ぐ方法が何十種類もありますので この辺をやるだけで
最低でも10万以上のお金は稼げる筈です。

 

自分に適したものがあるかないか…それだけでも見ておいてください👍

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それでは 小西でした😄

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