実はイケハヤさんが大絶賛されていた仮想通貨が12億分の1になりました。これは1億円を持っていた人は、1円以下になった事を意味します。

という話で今イケハヤさんも大変そうですが蓋を開けると 大した感じではなかったようです。
TITAN仮想通貨の暴落
このTAITANが暴落したのはイケハヤさんの責任ではないみたいです。
もともと このTITANというものは ファーミングで利益的に貰えるものだから 思った以上に損した人はほぼ居ないと思います。
ただ、以下のようなツイートを発信していましたね。
イケハヤさんのTITANのツイート
この $IRON という銘柄は、誇張抜きで仮想通貨市場でもっとも興味深く、議論を呼ぶコインです。
こんな魔物が生まれ、膨張しているのは資本主義の奇跡とすらいえます。ハイリスク・ハイリターンの極み。いやー、仮想通貨はほんと楽しいw https://t.co/PYK5LZbhYS— イケハヤbot (@IHayato) June 7, 2021
IRONのおかげで、毎朝起きるのが楽しみ。さすがに落ちるかな?未知数過ぎる。
これだけ面白い仮想通貨プロジェクトは、マジでそうそうないんですよ。
古巣のイーサリアンたちがほぼ無反応なのが不思議……。 pic.twitter.com/Mtgjjr6uCT— イケハヤbot (@IHayato) June 12, 2021
https://t.co/VIz8JNpVmShttps://t.co/VIz8JNpVmSクリックして今すぐ読む— イケハヤbot (@IHayato) June 11, 2021
これ、もうどこまでいくんですかね……w
ドルと同じ価値のコインをブロックチェーンで運用するだけで、1年で159倍になる世界。ブラックホールのごとく、すべてを吸い尽くす勢い。 $TITAN はガチの錬金術なのか……。 pic.twitter.com/1dCVTOcYMn— イケハヤ@仮想通貨投資家 (@IHayato) June 12, 2021
仮想通貨の「USDC」「TITAN」「IRON」を組み合わせることで、高い収益が得られるとして、ここ数週間注目を集めていましたね。
TITANは、この1カ月で数十倍の価格に急騰していましたが、16日の深夜から大暴落。
12億分の1になった!とか色々と騒がれているものの 大した問題ではなさそうです。
暴落は事実ですが大した問題ではないでしょう。
仮想通貨は必ず誰かが損をする仕組みです。⇒当たり前
殆どの人が仮想通貨が高騰すると喜んだり暴落して落ち込む人も非常に多くいます。
100万、200万ぐらいの損失はごくごく普通でその反面、7桁8桁利益が出る事も普通にあります。
高い時に買えば 価格が暴落していきなり売り切れない事もある…みたいな話は ごくごく普通だったりするのです。
安く買って高く売れば利益ですが、利益が出るという事は、売り抜いているのでその時に買った人がババを引く仕組みです。
これは仮想通貨のトレードは全て同じです。
BTCもそういう事になります。
値段が高騰しても明日は売り抜けられないかもしれない…が普通です。
なぜか価格が高騰すると喜ぶ人が居るのですが 「売り切って始めて喜べよ」みたいな話(笑)
これはどんな投資でも利益を生むものは全部同じかなと思います。
株でも永遠に上がり続けるものはないですしお金は増える事はありません。
お金が増えているのではなく、買う人が増えているだけですので、誰かがマイナスにならないと仮想通貨も儲からない仕組みです。
BTCが高騰して値段が上がっても 全員がその価格で売る事は不可能です。
現物持って「○○円になった」は 大きな間違いでその額で正確にいうと売り抜けて初めて利益です。
これは覚えておきたいですねー。
TAITANは恐らく殆どの人が損をしてませんが12億分の1まで下落する事も普通にあります。
BTCもこの先は 結構どうなるか分からないので気を付けましょう。
「売りたい!」という時には遅いケースもありますから。
だいたいICOなどの案件は、一定期間で大きく暴落します。
これも当然です。上がり続ける事はないのです。
だって、「売って始めて利益になる」のだから当たり前です。
儲かる人が出る⇒暴落に結びつく
持っていて数字だけ見て楽しいならともかくですが、、賢い人はある程度で売り抜けるものです。
そうなると高騰ばかりではない事は安易に想像はつくでしょう。
ICO案件などは、分かりやすいです。
だから 話題が出ている時にいち早く売り抜ける事がポイントです。
つまり、「話題になってから買う」では既に遅いのです。
最近は、どれも 話題になると高騰しますが必ず一定割合で価格が落ちるのは、そういう事です。
実は仮想通貨そのものが かなり闇ですから 「高騰する」と話題になって高騰している間に売り抜ける事がポイントです。
それでは、小西でした!