Googleの審査基準について
小西です。
先日の記事でも書きましたがGoogleアドセンスのサイト審査落ちについてです。

Googleから審査についてNGが届くと どこを触れば良いか判断できずに 悪化させてしまう方も多いです。
実に私のところにも相談がある場合は それなりのサポートをしていますが 分からない人は、分からないと思うんですね。
今回に至っては以前の内容で ほぼクリアできました。
よくコンテンツボリュームについて少ないとNGという声もあるのですが それはないです。
初回の審査も私の場合、複数の法人アカウントを所有してテストしていますが結論から言うと
「20記事ぐらいでも審査は通過する」
「作ったばかりのサイトでも3か月も遡る必要が無い」
という事が分かりました。
もちろん何か例外もあるのかもしれませんが20記事で十分というところです。
ただここで大事な事は、サイト追加の審査も含めて
アドセンス審査の注意点
- 記事数は20記事もあれば十分
- プライバシーポリシーのページは不要
- サイトタイトルとサイトコンテンツが誰が見ても分かるもので無関係なものでない事。
- リンクテキストとリンク先に矛盾が無い事。
- リンクエラー、読み込まないページが無い事。
- 規約に振れるコンテンツは、NG アダルトや暴力的、宗教的なコンテンツなど その他、Googleガイドラインで定められているNGコンテンツ
- 構成やデザインも最低基準はクリアする事。無料テーマで適当に作ったものはよくない。
- 他の広告が貼ってあっても問題がない。
- 広告表示に影響のでるカスタマイズは、行わない。
この条件さえ満たしていれば ほぼ通りますし、極論の話ですが画像も気にせず引用でも大丈夫です。
その理由は明白で、
「瞬時にそれが著作権違反かどうかも判断できないから」
です。
また文章についても「他サイトの文面をコピーしてリライトした程度のコンテンツ」
であっても とくに問題が無い事。(まんまコピペは検証していません)
色々な教材などで書かれている事は、確かに正確ですが「そこまでやれば 問題ないでしょ」という次元でもあるのです。
思うほどGoogleが審査基準を公開してない事から妄想が一人歩きして無理矢理ハードルを高めている印象です。
これは 結構時間が経過しましたが良い経験でした。
とくに どうでも良い事ですが できるだけ本当の情報を発信する為に、コツコツとテストをしていたんです。
私が紹介している情報商材の中でも、厳しく書いてるものもあり、私自身も当初は厳しく書いてましたが、
「でも、このハードルを見て、拒絶してしまう人」も居るわけです。
にも関わらず一般人の日記でも、アドセンスって貼られていて収益を稼いでいる人も多いんですよ。
なのに一生懸命稼ごうとお金や時間を費やしている人が 一般人より損をするっておかしいですよね?
なので、私もしっかりと調べてみた次第です。
でも結論から言うと、Googleアドセンスの審査も複数の社員か外部委託業者が行っていて一人や二人ではない事は、明らかです。
ある程度は、ロボットが判断して人の目が入るのだと思います。
この場合の人も個人差があるので一概に言えないのですね。
だから人によって解釈や結果が変わり 審査にも影響が出る事は、あるかもしれませんが 文字数制限があるわけではないことは確かです。
2000文字を超えてないと却下!というものならシステム判定で把握できます。
ページを読み込んで文字数をカウントすれば良いだけですから。
仮にそういったルールがあれば全て2000文字以内の記事があればアウトになりますが 2000文字以下でもテスト済みなので少なくとも文字数に決まりは、無い筈です。
ただコンテンツの充実度を踏まえると、2000文字ぐらいは、ある方が良いのは、言うまでもありません。

もちろんアドセンスを第一に考えなくても良いのですが アドセンス広告は、導入しておくべきでしょう。
ネットで稼ぐには集客は必要不可欠
では少し余談で また今度記事を書いていきますが、「収益サイトの理想の構造」を 簡単に解説をします。
ブログやサイトを作る事を極端に嫌う人が多いですが、これらは逃れる事はできません。
基本的にネットで稼ぐには、ネットで人を集める必要があるのです。
私が紹介している、ノウハウで、「お金を使った稼ぎ方」でもある
こちらもそうで、アフィリ嫌い、ツール嫌いの人が実に20万、30万以上稼いでいます。
尚、1月については、25万ほど突っ込んで55万ほど振り込まれています。
まだ入金前の宙に浮いたお金や 他のサイトの利益を考えて手数料を差し引いても純利で 35万は下りません。
これは私もブログを書いたりサポートや検証をしたりアフィリエイトも行いながら副業感覚でこの数字です。
もちろん、松本さんのインサイダーサポートというものありきでしたが先日も書いたように独立しました。
彼のところには実践者が多く、脱アフィリ組が多いですが新規の人も居るので、慣れてきたらサポート費用を払うにしても迷惑が掛かるので辞めた次第です。

私は松本さんの手前もあり、本当は実績を作れば、ノウハウにして売る事ができるのですが やっていません。
自分の経験なのでノウハウ化は、有りなのですが それなら紹介した方が良いわという事で紹介オンリーにしてますが購入者の方は、実績が出てくれば今度は情報発信にチャレンジすると良いです。
話がカーブしたのでもとに戻しますが 物の売買で買う人と売る人が必要ですが 実は大手のヤフーや楽天、メルカリ、ラクマなどのサイトに手数料を払う事で手軽に商品さえあれば 集客を気にせず稼げるのです。
人を集めなくても良いビジネスなんてこの世にないと思います。
ただ難しい事でもないのです。
そこで肝心のスタイルは、作るコンテンツに左右されます。
これは、YouTubeもサイトも全部同じです。
理屈は同じ。
形式が異なるだけなのです。
形式が違うので作り方が異なるだけです。
そこでどういう事かというと以下の図がヒントです。
ちょっと長くなってしまいましたね汗。
サイト作りについては、次回の記事で色々と書いていきたいと思います。
では、小西でした。