小西です。
いつもお世話になります。
今日は、サイトのデザインを少し変更してみました。
服と同じで 新しいデザインにするだけで気分が変わりますね(笑)
今日は、YouTube動画作成でも使う事ができる PCにスマホ画面を表示する方法について解説をします。
最近では顔出しとまで言わずともスマホを使ったゲーム実況などは、YouTuberまで行かずとも作る事が可能で再生回数も稼ぎ易いジャンルです。
ただのテキスト動画などが昔は流行りましたが、今では厳しいです。
顔出しも声出しも抵抗ある人にとっては、スマホを使うと色々な演出が可能ですので参考にしてくださいね。
動画にスマートフォンを表示させる方法 アンドロイド iPhone
まず一つ目はGoogleクロームのアプリを使う方法です。
ただこの場合は、アンドロイド限定です。
https://chrome.google.com/webstore/detail/visor/lhpbckonakppajdgicbjdfokagjofnob
今はiPhoneユーザーが大部分を占めスマホコーナーを見てもiPhoneばかりでアンドロイドの勢いが無いような気がします。
私もこのアプリなら無料で良いと思って最初はアンドロイドの機種で試してみましたが 私のアンドロイドのスマホは古くて動きが鈍い為に辞めました。
こちらのアプリの場合、アンドロイドもiPhoneも両方使う事が可能です。
ApowerMirror
使い方は簡単で、 iPhoneとPCにダウンロードして USB接続をして表示させるタイプのものです。
ただしスマホに この手の無料アプリを入れる事は、リスキーだと私は考えるタイプなので 一度使った事がありますが即効で削除しました。
広告が表示されたりするアプリは、すごくストレスを感じるからです。
そこで私がよく使っているのは、やはり有料ソフトとなります。
ApowerMirror というものを購入していますが この場合だと、PCにソフトをインストールして、iPhoneとPCを繋げれば このように表示されます。
正直いうと この周りの枠が かなりうざいですがPC上で録画する場合には WEBブラウザをうまく重ねあわせて最後に画面録画しています。
やはり動きはiPhoneの動きより ズレがありますので モニターの画面にあわせて作業をする必要が出てきます。
しゃべる動画の場合もモニターに注視して行う必要があるので要注意です。
ApowerMirror
https://www.apowersoft.jp/phone-mirror
しかし難点というかずっと気になる事は、
毎回ログインするところですね。
パスワードも記憶できないので 非常に面倒臭いです。
無料版のものは、ほぼ使いものにならないものが多いです。
MACのPCの場合は、QuickTime Playerを使えば、USBケーブル経由でiPhoneをMacの画面へミラーリングできます。
例えば 撮影しながらスマホ画面を表示させたい場合には、この QuickTime Player が お薦めです。
尚、他にも数多く無料のシステムやツールは数多く存在します。
ただ、無料のものでも素晴らしいツールは存在しますが やはり広告が表示されたりしますし機能が制限されているものが多いです。
そして稀に無料を探して色々なものをダウンロードしているとウイルスに感染するリスクも高まります。
実際に私もダウンロードする事は、ありますが 広告が頻繁に出たりしますしiPhoneなどの場合は、広告とかが非常にストレスを感じるのでダウンロードしないようにしています。
最近はスマホもウイルスに感染する時代ですから気を付けた方がよいです。
できる限り、仕事で使うようなソフトやアプリは、無料のものを使うより有料のものを買う方が安心です。
つまらない事で躓いてしまうと時間ロスにもつながりますから。
ミラーリングで実現する動画の種類
1.ゲーム実況
ゲームのプレイを動画にする事が可能です。
私は、いつもモニター録画は、BANDICAMを使うようにしています。
https://www.bandicam.jp/
つまりスマホでのゲームのプレイをパソコンに表示させる。
そして範囲を決めてBANDICAMで録画をするという事になります。
モニターに映るわけですからモニター録画で作れるような動画の端に表示させる事は可能です。
LINEのメッセージややりとりも リアルタイムで動画撮影が可能です。
その他にもアプリの紹介動画などの作成も可能です。
音声に関してもテキスト音声を途中で加えるという事も動画編集中に加える事も可能ですので生の声を使わなくても実況動画は作れてしまうのです。
実は結構、スマホを使うと、面白い動画が作れますので興味ある人は是非試してみてください。
それでは、小西でした。