どうも小西です。
いつも購読感謝です。
暑い日が続いてますのでくれぐれも日射病には気をつけて下さい。
私も日中は暑くてクーラーをつけていますが それでも暑いぐらいです。
さて今日はテレビについて書いてみます。
テレビの放送局の収入源とは
まずテレビの収入源が何なのか?実は知らない人も多いんじゃないかと思います。
テレビ局というのは、広告収入で殆どが成り立っているんですね。
簡単に言うと私達がテレビを見てる時に流れるCM。
この広告収入なのです。
テレビに広告を出す方法
テレビの放送局を始めるには国の認可が必須なのですが 公平性が必須になるので、テレビ局が広告主と直接やりとりせずに間に広告代理店が入るようになっています。
テレビで広告 いわゆるCMを打つには 広告代理店に申し込んで交渉する形になるのです。
代理店が、テレビ局から CM枠を取るということです。
テレビの視聴率と広告の関係
テレビが視聴率を意識する理由は、視聴率が高い番組の間に流すCM単価を高く取る事ができるからです。
つまり広告が高ければ 番組の予算も高くできるし、その反対もあり得る事になるわけですね。
視聴率が低い番組は打ち切ったり視聴率の高い番組は とことん拘ったりするわけですが ここには結果としてお金が絡んでいるのです。
つまり、視聴率が低い番組は放送する金銭価値が低く視聴率が高い番組ほど力を入れたくなり、視聴率の低いものは視聴率の高い番組と変えてしまいたいとなるのです。
例外のテレビ局や映像配信業者の収入源
実はテレビ局でも広告を使わないのが NHKでNHKは国民からお金を撤収して運営しています。
その他、スカパーもそうですし、その他の映像配信サービスなども会員からお金を貰う事で成り立っているのです。
つまりCMは、流さない代わりに見る人からお金を貰うスタンスなのです。
今のYouTubeやアフィリエイトの基本はテレビと一緒
尚、私達のアフィリエイトやYouTubeビジネスも 同じ事が言えます。
例えば、アフィリエイト広告でも 実は今、ASPの広告よりも直広告が流行っています。
結構、私のところにも営業が「掲載してくれませんか?月額○○円で」みたいなメールは色々と届いたりメルマガの広告も依頼が結構届いています。
もちろん 引き受ける事は、しないのですが アクセスが多いと単価も高いとか、読者が多いと単価が高いという事があるのです。
つまり広告を貼らなくてもお金を稼ぐ事ができる時代なのです。
広告によってアクセスが落ちてしまうとか書く記事が限定される事を考えると完全FREEになって好きに書きながら視聴者(アクセス)を増やす事だけ考えて固定費で広告を出す事で収益サイトになるのです。
しかしアクセスが少ないとお金にならない事は確実です。
これはYouTubeでも言える事ですが、結果、いかに視聴率を高めるか=アクセス なのです。
アクセスさえ集める事ができれば 結果、どうでもなるのです。
例え広告なしのサイトでもアクセスが増えてくれば、色々とお金に換えられる事が出てきます。
確かに報酬を狙う事は、とても大事ですが、アクセスを集めて見て貰うコンテンツ作りが何よりも大事なのです。
多くの人は、すぐに「お金の事ばかり」が出てくるようですが 先に考えるのは見る人を集めて視聴率を高くしましょうということです。
テレビのビジネスモデルというのは、実は今のネットビジネスで広告を使うビジネスモデルの殆どが影響を受けているといいますか、必然的に酷似しているとも言えます。
原理は同じだということですね。
ただ以前にも紹介したような、VODで稼ぐ方法
もそうですが そこそこ成果出す人も増加傾向にありますが これもU-NEXTなどの映像配信サービスを紹介するビジネスですが この場合は、配信サービス側がアフィリエイトというサービスを使って紹介費用を払っているので私達は紹介する事で利益が出せるのです。
もう、すごい会員ですから確かに試用期間の後に解約されても報酬になるという部分は、頷けます。
利益の中からうまく集客舞台を増やしているのです。
あと以前より報告していた インサイダービジネスプログラム
みたいなものは、全く異なりますね。
実践者の方からも 少し報告頂いてますが、かなりの数の人が利益を出しています。
そして今でも 普通に売れているのは、
記事やサイト作りや集客の問題を乗り越えるよりも
少しお金を工面すれば即金で利益転換できるものと、
どちらが稼げるかが 理解できる人が増えたという事だと思います。
最初はお金の投資がネックな人が多かったですが
1万が15000円とか2万円とか3万円以上とかになれば もう病みつきになりますから。
何よりもこのインサイダーは、サポートが強いと評判です。
損するリスクが排除され、「これなら利益がでるかどうか」を教えてくれる。
つまり 仮想通貨やFXで言えば、これが買い、これが売りという事を教えて貰えるということです。
実にサポートを続けて利益を上げている人が、「サポート延長プランが売り切れで困っている」と私の所に相談が届いたほどです(笑)
もちろん、売買は、自動はできないことが難点ですが 人を集める場所を提供しているのは、ヤフーオークションや、メルカリやフリマやアマゾンなどのサイトです。
つまりテレビで言えば、番組をだして視聴率を高めているので その視聴率のある場所で手数料を払って買う人と売る人を集めているのです。
どちらが楽なのかは一概に言えませんが、ITという世界は、どこまでいっても現実世界の仕組みが背景にあるということです。
それでは、小西でした。